改刷で偽造を防ぐ

改刷で偽造を防ぐ方法

改刷とは札のデザイン、絵柄を変えることです。これによって偽札を作ることが困難になり、日本では偽札が少なく安心して日本銀行券を使えています。


そしてお札にはこれまで8種類の動物が登場していることをご存じでしょうか?ねずみ、はと、いのしし、らいおん、馬、タンチョウ、にわとり、そしてキジです。これらに見覚えがあってもじっくりと観察したことはないのではないでしょうか。

 


お札には印章もあります。これはお札の発行元である日本銀行総裁の印象で、裏の印章は発行局長のものになっています。今まで発行されたお札の表裏の区別は主模様があるほうがおもて、その反対側がうらとなっています。
お札は故意に汚く扱ってはいけません。ただちに違法行為とはなりませんが、痛みが激しいお札は偽札との区別がつきにくくなります。

 

海外などに旅行するとたまにびっくりするような汚いお札や、外国人がくちゃくちゃにしてお札をポケットに入れる姿が見受けられます。日本人は比較的お財布にいれてきれいに使っていますし、風水などでお札のむきをそろえて入れておいたほうがお金がたまるといった説もあります。痛みの激しいお札や変な書き込みされているお札はATMでは使えない場合もあります。

 

自動販売機などにもなかなか入らず困った経験が誰しもあるのではないでしょうか?そうしたじたいを防ぐためお札はきれいにみんなのものとして使うことが大切だと思います。

 


お札のデザインに人が描かれているのは、人の顔や表情に私たちが反応しやすいからです。わずかな違いを読み取ることができます。そうして国民一人一人が偽札を普及させないようお札を見るのが大切です。現在発行されているお札には簡単には偽造できない技術が施されています。

 

しかし時代の流れで印刷技術の日々進化し続けています。改刷によってこれらに対応はしていますがその間隔はまちまちで追いつかない場合もあることでしょう。私たちの目が一番の安全装置です。

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